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初音ミクの戸惑钢琴简谱-数字双手-初音未来

2023-12-07 242

初音ミクの戸惑钢琴简谱歌词

その歌はだれのものなのか

誰のものなのか

ひねくれた感性と 素朴な ぎもんと

あなたのものではないと

所謂嫉妬と 当然の主張と

誰が語り 誰が歌う

ボク以外の誰かなのか

ちょっと悲しかったはずか

仕方ないと諦めたか

誰が歌のはじめだった

はじめだけのためになのか

決まりきった 筋書 シナリオ故

運命 らんすーの無慈悲さ故

模範解答 こたえを

求めれば求めるほど

認めたくない何かが

生まれた歌は 気づけば遥か遠くに

紡いだ 時間はまるで幻のように

ボクのため

なんて甘い現実は

はじめから存在し得なかった

素晴らしい歌声がまた一つ

今日は何処から聞こえてくる

どうしようもないことなの

答え欲しどうしたいの

知って聞いて分かりそれで

わかりきったこととキって

抗 あがくことは可能なのか

何もせずに終わりなのか

この声は何のためか

その歌は誰のためか

誰に答えを求めるわけでもなく

ただ ただ ただ ただ独り言のように

誰のためなのか

テキトーな ひらめきと

リッパな言い訳と

あなたのためではないと

所謂我侭と当然 の憤慨と

誰が語り誰が歌う

きっとそれはたぶーなんだ

思考停止 無用 消去

考えたらいけないんだ

そして今日も同じ 雰囲気 かおで

歌い 笑い 踊り 歌う

何も変えることができず

同じ歌が同じように

自分を見つめれば見つめるほど

見えなくなる何かが

向けられた眼は透過してどこか遠くを

重なり映る誰でもないイデアな少女

空洞 カラッポのままで

叫んだ テクスト

索莫な残響だけが 空間に

振り返る

在るべきものがない

ボクは一体何者だろう

誰のものか

何のためか

何処へ行くの

何ができる

終わることのない

むげんるーぷ越えて

こたえに

近づけば近づくほど

認めたくない なにかが

生まれた歌は気づけば遥か遠くに

紡いだ 時間 はまるで幻のように

いのちを 背負 ことの対価だと

諦観が心覆い尽くす

素晴らしい歌声がまた一つ

ボクの存在をかき消すんだ

その歌は



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